デイトレードでのユーロドルの特徴ってどのようなものでしょうか。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
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今日のテーマは
「【FX初心者向け】デイトレードでのユーロドルの特徴」
です。
デイトレードをする人向けに
時間帯別(時間帯はあくまで目安です)にまとめてみました。
エントリーしやすい時間帯については、こちらにまとめてあります。
日本時間(9時から15時)
当たり前ですが、この時間はほとんど動きませんね。
しいて日本円が動きすぎることにより、ドルが反応する形はみられます。
この時間にトレードしている人はほとんどいないでしょうから、
ユーロドルは注目してもあまり旨味がないですね。
ヨーロッパ時間(15時から21時)
夏時間、冬時間で一時間ずれが生じるのですが、
だいたいヨーロッパ時間のはじめは、暴力的に動くことがありますので、
そのタイミングは様子見がいいです。
その後、アメリカ時間のメインにかかるまでですが、
一旦動き出すと、そのままその方向に流れる性質があります。
特に、日本時間の動きと逆に動いた時には強い可能性が高いです。
アメリカ時間(21時から深夜2時)
この時間は一番動く時間帯です。
なぜなら、ヨーロッパ・アメリカのメインとなる参加者がマーケットに参加している時間だからです。
そのため、アメリカ時間が始まり、
そのまま流れを引き継ぐのか?それとも逆にいくような動きが見られるのか?
ということは考える必要があります。
特に、日本時間やヨーロッパ時間で意識されてきたポイントを抜ける場合、
大きな転換になりやすいのでこの時間帯でトレードする場合には、
必ず、その日の重要となるポイントはチェックしておきましょう。
アメリカ時間は、経済指標が多く発表されるのでそれに影響をうけることも多いです。
Fxish