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テクニカル分析

FXエントリーポイント、決済ポイント(ユーロ円)とその思考プロセス2018/6/18

こんにちは。

今回は日本時間のトレードについて解説していきます。

エントリーポイント・決済ポイントがどこだかわからないよ?という人は参考にしてみてください。

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月曜日ですね。

月曜日と言えば取引前には、週末のニュースを確認することが第一です。
もし、ニュースを確認できなければ、オープニングからの動きを確認しましょう。

チャートは多くのことを表現しています。

というわけで、本日の取引です。

通貨ペアの選択について

今日は、日本時間の取引ということで、クロス円の中からどれにしようかな?ということを考えていました。

日足ベースで以下の6通貨ペアを確認しました。
・ドル円
・ユーロ円
・ポンド円
・ユーロドル
・ポンドドル
・ユーロポンド

ドル円は、上昇トレンド継続。ただし、短期の目線では移動平均からの乖離状況から、今日は押し目をつけることも考慮に入れてます。
ユーロ円、ユーロドルが6/14の下落を受け、金曜日には若干の戻り。さらなる下落の可能性があるため、ユーロ弱、ドル強と判断。ただし、ユーロドルは下落幅も大きく、戻りがはじまれば上昇幅も大きいことは頭の片隅に置いておきます。
ポンドドルもユーロドル同様に6/14の下落を受け、金曜日には若干の戻り。さらなる下落の可能性があるため、ポンド弱、ドル強と判断。
ユーロポンドでは、ほぼレンジ。若干ユーロ弱、ポンド強なので、ユーロ<ポンド。

ドル円の選択肢ははずれ、ユーロ円、ポンド円のどちらか?という考えて、
一応、ユーロポンドの値動きから結果として、「ユーロ円」が選ばれました。

エントリーポイント、利食い、損切ポイント

朝9時付近でのショートを取れなかったので、戻り売りのタイミングを狙っていました。
そのため、陽線待ちです。この陽線を待つことができれば、リスクが少なくなりリターンが大きくなります。

エントリータイミングでのチャートはこちらです。

エントリー:128.08
第一決済(利食い)ポイント:127.95付近 約13pips
第二決済(利食い)ポイント:127.84 約24pips
損切ポイント(エントリー時点):128.13(直近高値のちょっと上) 約5pips。

初回の戻り売りということで損切ポイントも浅めに設定しています。

リスクリワードについてですが、スプレッドを考慮しないで
第一決済ポイントは、1:2.6
第一決済ポイントは、1:4.8
となり、十分にリスクを抑えてリターンを狙えるエントリーであることを確認しています。

また、午前中での取引完了を目標としていました。
理由は、日本時間はなかなか伸びにくい、そして若干戻されるという印象をもっているので、
よほどのチャートの形がよくない限り早めの決済を心がけています。

損切ポイント、決済ポイントの考え直し

短い時間でうまく下抜け(前回の安値のライン)したので、損失がない状態での取引に変更。

損切ポイントを変更したときのチャート画像はこちら。

損切ポイント(128円を下抜けした後):128.07 ほぼ建値。

最終的には第二決済ポイントより少し伸びそうだったのでそのまま少しホールド。

その後、さらなる下落はなさそうだったので、127.828(約25pips)で決済しました。

決済として理由は、以下2つです。
・午前中に決済したかった
・1分足ベースで値動きが徐々に悪くなってきたので、このまま待っていても利益が伸びなさそう

いったん決済したほうがよさそうだと感じたため、決済しました。

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Fxish

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Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。