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テクニカル分析

FXエントリーポイント、決済ポイント(ドル円)とその思考プロセス2018/6/15

こんにちは。
2018年6月15日のトレードです。

ドル円の夕方にトレードしました。

エントリーポイント・決済ポイントがどこだかわからないよ?という人は参考にしてみてください。

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今回は欧州時間のトレードについて解説していきます。

まず、取引前に意識していたところは、今日は金曜日ということ

その週にトレンドが出ていれば、そのまま継続か?それとも週末の調整が入るのか?などを意識しながら取引をします。

午前中は、上昇して高値をつけ、その後高値で大きく抜けないまま、午後がじりじり切り下がっていました。

エントリーした瞬間のチャート(ドル円5分足)切り抜きです。

下の画像の上の赤線は高値の確認をしています。

下の赤線は、なんとなくラインが機能しているかな?と思っていました。

次の画像です。エントリーポイントに黄色〇をつけています。
初動で入れていないので、じりじりと上昇するようであれば、早めに逃げる心がけでエントリーしました。そして、初動でないため、利益が薄くなることも意識しています。

エントリーしてすぐに下がったので一安心しましたが、その後、いったん軽い上昇。

午前中の半値押しあたりのラインが効いているのかな?と思っていました。
いったん、エントリーポイントまではこなかったのでポジション保有。
エントリーポイントまできたら逃げることを意識します。

上昇の勢いもなく、抜けたときの陰線の半値程度しか戻らなかったので、軽い戻りと判断したので、次の決済ポイントは前回の値幅をみて、以下の画像のように設定しました。
13pipsが値幅と考え、陽線の実体終値から13pipsを決済ポイントに設定。

 

エントリーポイント:110.76

決済ポイント:110.62(エントリー時点)、110.57

損切ポイント:110.90(エントリー時点)、110.82(下落確認後)

エントリー時点のリスクリワードは、ほぼ1:1です。ちょっと悪いですね。
出遅れたため、まぁ仕方ないかな?と思っていました。
下落確認後には、やっとリスク:リワード=6:19≒1:3となったので、まずまずになりました。

無事決済されて、19pips獲得です。
終わったチャートを見れば、もっと伸びていましたね。
ただ、これ以上引っ張ると戻りのタイミングで薄利になったところで決済してしまう自分がいるので、スタンスの違いだと考えています。

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。