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テクニカル分析

FX初心者ブログ:テクニカル分析を信じすぎないこと

テクニカル分析は利用しますが、ほどほどに信用しましょう。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「【FX初心者向け】テクニカル分析を信じすぎないこと」

です。

このようなタイトルを書いたら、テクニカル分析は不要なのではないか?
という疑問を持つかもしれません。

テクニカル分析は基本です

FXマーケット分析の基本中の基本ですので、
しっかりと勉強することは必要です。

テクニカル分析は、どのような計算式によって算出されているのか?
ということは自分が使う指標だけでも最低限知る必要があります。

テクニカル分析は重要です

テクニカル分析を利用することで確認できることは

・各通貨の強弱

・マーケットの過熱感

・自分のポジションに対する優位性

・利食いポイント

などです。
通貨ペアではなく、通貨の強弱です。
ドルが強いのか?円が弱いのか?ユーロが強いのか?など個別の通貨がどうなっているのかを確認します。
過熱感は、移動平均線の乖離にも取り上げましたが、ひとつの時間帯で行き過ぎていると判断できる場合、利食いポイントにも利用しています。

ただ、テクニカル分析を信じすぎないこと

テクニカル分析を学んでいくと、
このテクニカル分析を極めればFXで継続的に勝つことができるのではないか?
と錯覚してしまいそうですが、
信じすぎることはしないようにしましょう。

なぜなら、テクニカル分析は過去の積み重ねであり、過去の流れが継続するからこそ意味があるものだからです。

過去とこれからの相場が似ているからこそうまくいく取引ができます。

単独の通貨ペアでのテクニカル分析だけでは分析力が弱いです。
必ず、複数の通貨ペアを確認して、

「どちらの通貨ペアが影響があるのか?」

ということは最低でも意識するようにしましょう。

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。