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テクニカル分析

FX初心者ブログ:移動平均線の乖離によるエントリー判断

単純ですが、奥の深い移動平均線の乖離についてです。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日はテクニカル分析を利用した

「【FX初心者向け】移動平均線の乖離によるエントリー判断」

です。

テクニカル分析の基本は移動平均線

これは、テクニカル分析を利用している人なら一致している答えです。
ラインだけでトレードをしている人は違いますね。
もちろんライントレーダーという人もいますから、否定するつもりはありません。

移動平均線だけで十分な情報が得られます。
ボリンジャーバンドも移動平均線を基本にそこから乖離を表示してるにすぎないですよね。

移動平均線からの乖離で判断できること

私が移動平均線からの乖離を見て判断していることは、

・移動平均線に近くなっている場合

次にどちらの方向に進む可能性があるか見通します。
基本は、抜けるか、そのまま継続かということですね。

・移動平均線から遠い場合

移動平均線からかなり遠くなっていれば短期的には戻るのではないかと狙います。
ただし、乖離している原因についてはテクニカルだけの要因であるかどうか
ニュースなどがあるかチェックは必要です。

乖離によるエントリーポイントの判断

参考にしている移動平均線の本数にもよりますが、
短期移動平均線については、
乖離が大きい場合にはエントリーはしません。

逆に、乖離がなくなってきた場合にエントリーのチャンスをうかがいます。

長期移動平均線も基本は同じなのですが、
長期移動平均線を超えた場合、大きな変化になるので
抜けるのであれば、抜け方も確認しています。

抜ければ、移動平均線から乖離することになるのですが、
その後の押し目、戻りを狙うことが多いです。

つまり、乖離が収縮しているという意味では短期と同様です。

理由は、
リスクリワードが良くなるからです。

 

日々のトレードの参考になれば幸いです。

Fxish

 

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。