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テクニカル分析

FXエントリーポイント、決済ポイント(ユーロ円)とその思考プロセス2018/7/5

こんにちは。

今回は日本時間のトレードについて解説していきます。

エントリーポイント・決済ポイントがどこだかわからないよ?という人は参考にしてみてください。

チャートは多くのことを表現しています。

というわけで、本日の取引です。

通貨ペアの選択について

今日も、日本時間の取引ということで、クロス円の中からどれにしようかな?ということを考えていました。

日足ベースで以下の5通貨ペアを確認しました。
・ドル円
・ユーロ円
・ポンド円
・ユーロドル
・ポンドドル

ドル円は、上昇トレンド継続。機能の時点で陰線引けのもののひげを作って終了。上昇が期待できる。
ユーロ円、半値戻しあたりで前日が終了。買い目線。

ここで、ユーロドルの判断でユーロ円orドル円をエントリするか考えます。

ユーロドルでは、底打ちの様子で上に抜ければ、大きな上昇。引き続き長い移動平均線で押し返すことがあるかも?程度。基本的には、底打ち前提。
というわけで、ユーロ強、ドル弱と判断。
ただし、ユーロドルは、売りがはじまれば下落幅も大きいことは頭の片隅に置いておきます。
というわけで、ユーロ円ロングが有力。

合わせて、同じ考えで、エントリーするのはポンド円も問題なしと判断。

エントリーポイント、利食い、損切ポイント

さて、どこでエントリーしたでしょうか?

 

 

 

答え。黄色丸です。

結構、長めのチャートを表示してエントリーポイントを厳選しています。
あんまりやらない取引なので。
赤線が水平線ですね。これ複数が同じ価格帯で並んでいることが確認できますよね?
これを抜けたら、一気に上昇することも目に見えてわかるわけです。

エントリー:128.92
第一決済(利食い)ポイント:129.30付近 約38pips
第二決済(利食い)ポイント:129.50 約58pips
損切ポイント(エントリー時点):128.8 約12pips(前回の始値)。

珍しくブレイクアウトの逆指値エントリーです。
ブレイク狙いなので、損切ポイントも一本前の足で終わるようにエントリーポイントを決めました。

リスクリワードについてですが、スプレッドを考慮しないで
第一決済ポイントは、1:3
第一決済ポイントは、1:4~5程度
となり、十分にリスクを抑えてリターンを狙えるエントリーであることを確認しています。

また、15時までの取引完了を目標としていました。
理由は、日本時間が終わりにかけての決済による押し、そしてユーロの出だしのトレンド変化が起きると伸びない、または一気に伸びるということになってしまうので、損益のボラティリティが高くなるためです。
早めの決済を心がけています。

損切ポイント、決済ポイントの考え直し

今回は、特に見直しなしですんなりと行きました。

エントリーポイント通過したときの勢いが十分にあったので、これは大丈夫だなと感じていました。

無事に第一決済ポイントで全部決済してしまいました。第二決済ポイントまで保有しなかった理由は、勢いがそこまでかも?と一瞬頭によぎったので、、早め決済で逃げました。ギリギリ届いたかもしれませんが、利食いなので十分です。

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Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。