自分のトレードを成長させるために日々何かと比較する必要がありますよね。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「自分のトレードと何を比較するのがいいのか?」
です。
FXトレードをしていると、このままでいいのか悩んだり、
もっといい手法がないのかと探したり、
利益の出ない今の手法をやめたほうがいいのかと思う事がありますよね。
今日は、
比較してはいけないこと
- 他人の結果
- 取引スタイルの違う人の考え方・手法
- 資金量が全く違うトレーダー
- アナリスト予想
まずは、他人のトレード結果と比較しても意味はないのでやめましょう。
彼が1000pipsとろうと彼女が1日20万円稼ごうと関係ありません。
もしかしたら、羨ましいなと思う事もあるかもしれませんが、
比較したところで得られるものは何もないからです。
また、取引スタイルの違いによる考え方を参考にする事は収穫が少ないのでオススメしません。
もちろん、その人が特定の思考(または手法)をもって
エントリーポイントや利益確定ポイントを公開しているのであれば、
その思考が役に立つ事はあります。
ただ、一歩抽象的な概念で考えている人がいれば参考になりますので、
全てを捨てる必要もありません。
次は、資金量が全く違う人との比較です。
資金量が圧倒的に多い人は、利回りが低くなる傾向にあります。
それは、トレードが下手だということではなく、
必要なリターンが達成できるのであれば、資金量に対するリスクを少なくしても問題がないからです。
なので、自分とあまり多くの資金が違う場合は参考になりにくいことが多いです。
最後は、アナリストの予想です。
アナリストの予想は、状況把握には適していますが、
実際のトレードをするには比較しにくいことが多いです。
比較するべきもの
- 過去の自分のトレード
- 同じ取引スタイルのトレーダーの考え方・手法
まずは、過去のトレードと今のトレードは比較しましょう。
考え方が変化したり、手法と変えたりすると今までのトレードとは異なるところが出てきます。
それがわかるようになると、自分のあっているものが見えて来ます。
もし、自分の特性・特徴が見えてきたら、それに合う形ですすめていけばいいからです。
確立するのは、自分のトレードスタイルです。
また、同じ取引スタイルのトレーダーを見つけられたら、かなり未来が開けてきます。
そのトレーダーの思考はどのようなものか考えてみてください。
その人と自分の違いは何か?
エントリータイミングでもいいですし、
ロット数の考え方、
含み損に対する対応方法、
使っているテクニカル指標でもいいです。
「違い」を見つける事ができれば、
それを適用するのか、しないのか
を決めればいいだけです。
いいところは積極的に取り入れていきましょう。
Fxish