サポートライン・レジスタンスラインは2つの引き方があります。
それぞれ特徴があるので、自分にあったラインを引きましょう。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「【FX初心者向け】サポートライン・レジスタンスラインの2つの引き方のメリット・デメリット」
です。
サポートライン・レジスタンスラインの引き方1(ヒゲでひく)
サポートライン・レジスタンスラインを高値・安値を
ローソク足のヒゲも含めて忠実にひくパターンです。
これは、比較的大きな時間軸での取引をする場合、役に立ちます。
このラインを超えることで大きな転換点になることがあります。
そのため、スイングトレードなどで効果を発揮します。
一方で、過去により高い位置でのラインや低い位置でのラインが存在している場合、
あまり意識されにくいラインとなるので注意が必要です。
サポートライン・レジスタンスラインの引き方2(実体でひく)
サポートライン・レジスタンスラインを高値・安値を
ヒゲも含めずにローソク足の実体にひくパターンです。
短期トレードを主にしている私は、こちらを採用しています。
こちらのメリットは、
小さな転換点を早めに察知することができることです。
そのため、短期でリスクリワードの高い取引が可能になります。
また、ブレイクアウトが発生した場合、
押し目などを狙うときにヒゲでラインを引いたときよりも
深くラインが引かれていることになるので追うリスクが小さくなります。
逆にデメリットは、
ダマシにあうことが多い
ということが挙げられます。
ただし、このデメリットをふまえても
デイトレードでは、実体でラインをひくことをお勧めします。
Fxish