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テクニカル分析

FX初心者ブログ:慣れないうちはローソク足の途中でエントリーしない

FX初心者は、ローソク足の動きに惑わされないようにしましょう。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「【FX初心者向け】慣れないうちはローソク足の途中でエントリーしない」

です。

ローソク足の途中でエントリーするメリット

入り方によっては、
エントリーしてすぐに含み益になる可能性が高く、
その後も含み益が増えやすい状態になることが多々あります。
含み益になれば、その後の動きもゆったりと見ることができるため、
精神的にも楽になります。

リターンが見込めるということは
リスクも軽減されるということです。
なので、ローソク足途中のエントリーができるようになると
リターンの大きなトレードができるようになります。

ローソク足の途中でエントリーするデメリット

 

反転(押し目や戻り)を狙ってエントリーした場合、
エントリー方向と逆行してそのまま損切りになってしまうケースもあります。
また、ブレイク途中でブレイク方向にエントリーして天井・底のエントリーとなりすぐに含み損になってしまうというようなことも亜りえます。

FX初心者は確定した足でエントリーするほうがベター

チャートの動きが大体把握できて慣れるまでは
ローソク足の確定したもので判断するようにしましょう。
初心者の場合、途中のローソク足で判断して(つまり瞬間的にはおいしい場面に見えている)、
結果逆行してしまうことで損切りが増えます。
終わってみればエントリーしにくい形なのに、
マーケットが動いている時には冷静な判断ができていないからです。

途中でエントリーする場合は、
慣れるまで架空のエントリーや最小単位でのエントリーを何度かやってみて
その確定した足が想定通りの動きになっているかを確認しましょう。

その確定した足が想定通りになりやすいパターンを見つけることができたら、
ローソク足途中でのエントリーもしてみましょう。

Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。