相場の閑散期は、いつもと少し違うやり方をしたほうがいいです。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
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今日は
「【FX初心者向け】閑散期の基本的な戦い方」
です。
相場の閑散期とは?
相場の閑散期とはクリスマス付近の相場や年末年始、
海外市場休場日などの相場のことを指しています。
日本時間では、日本の祝日などがそれにあたります。
閑散期になるとマーケット参加者が変化するので、
それに合わせたトレードをするほうが賢明です。
閑散期の基本戦略は、逆張り
マーケットはあまり動きにくい状況にあるので、
基本的には大きく動いたところだけを狙うようにします。
移動平均線の傾きがほとんど平らになることが多いため、
一般的にいわれる逆張り戦略が有効になります。
なぜなら、材料がほとんどない状態で動いたとしても
戻る確率が高いからです。
もちろん、できれば全体相場感を持ったうえで取引することが望ましいです。
例えば、60分足ベースでみたときに移動平均線から大きく下に乖離している状態
かつ乖離している期間が長い場合、
15分足ベースでの”売り”の逆張りは機能しにくくなります。
下に大きく動いた(かつ時間が経っている)ということはどこかで上昇する調整がいつあってもおかしくないからです。
その場合には、見送るようにしましょう。
(そもそも、移動平均線が平らでないということで判断材料から外すということでもいいです。)
利益確定ポイントは、
・移動平均線タッチ
・逆側のボリンジャーバンド1σ
あたりがポイントになります。
2σにしない理由は、利益確定頻度を多くする為です。
Fxish