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トレーダーFxishが教えるマーケットの原理原則

FX初心者ブログ:ボリンジャーバンドの使い方

      2015/12/28

有名なボリンジャーバンドについて説明します。変な考えに遭遇する前に正しい知識を確認しましょう。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

今日のテーマは、

「ボリンジャーバンドの使い方」

です。

ボリンジャーバンドの目次です。

  • ボリンジャーバンドとは
  • ボリンジャーバンドの計算方法
  • ボリンジャーバンドが意味するもの
  • ボリンジャーバンドの使い方

ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。
1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。

ボリンジャーバンドで使われる用語

ボリンジャーバンドでの専門用語は、
・移動平均線(Moving Average、MA(えむえー))
・標準偏差(σシグマ:Standard deviation):ボラティリティー(volatility予想変動率)
です。
移動平均線は、聞いたことがありますよね。
もし聞いたことがないなら、簡単に説明すると特定期間の価格の平均を表すものが移動平均線です。
移動平均線にもいくつか種類があります。単純移動平均(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重移動平均線(WMA)ですね。ボリンジャーバンドでは、単純移動平均(SMA)が採用されています。

標準偏差とは、価格のバラつきを表すものです。
FXマーケットではσ(読み方:シグマ)で語られることが多いです。
σが大きければ大きいほど価格変動が大きいことを示しています。
ドル円のσとポンド円のσを同一期間で計算してみると、ポンドのほうが大きいです。
なので、同じ時間帯でトレードした場合、ポンド円のほうが大きな利益が得られる反面、大きな損をする可能性もあります。

ボリンジャーバンドが意味するもの

ボリンジャーバンドの±2σ標準偏差内で動く確率:95.45%と言われていますが、これは一定の平均・分散を持った正規分布に従うという前提があります。
そもそも、FXマーケットは「正規分布」よりも「べき分布」に似ているのですが、そこはさておき。
まずは、実際のマーケットでは異なるということは理解しましょう。
なぜなら、平均は一定でないからです。
当たり前ですがFX為替マーケットでは移動平均線が徐々に動いていくので一定の平均という前提条件はクリアできません。
というわけで、実際のマーケットでは±2σで図ることが意味があるタイミングと意味がないタイミングがあることはりかいできたでしょうか。2σで意味があるのは、平均がほとんど変化しないという前提においてです。

ボリンジャーバンドの使い方

では、一体どんなタイミングでボリンジャーバンドを利用すればいいのでしょうか。
ここでは、私が実際にボリンジャーバンドを参照しているタイミングを買いていきます。

1つめは、あまり価格変動がない場合に威力を発揮します。
エントリーと決済の両方で参照します。
例えば、大きなトレンド相場が終わった後のグズグズしている相場展開(いわゆるレンジ相場)は基準となる移動平均線がほぼ平らになるので、±2σで逆張りすることで利益を上げることができます。ここで気をつけなくてはいけないのは、トレンド相場の終わりは誰にもわからないので、上昇相場での売りエントリーはさらなる上昇リスクがあることは理解しておく必要があります。
そのため、どこまで価格が上昇したら損切りするのか事前に決めておきましょう。
一方で、上昇トレンド相場での−2σ付近での買いエントリーはリスクがそこまで高くありません。伸びれば大きく利益を狙うことができます。

2つめは、ブレイクアウトの波にうまく乗れたときに、決済タイミングを図るときに使います。
ブレイクが起きたときの第一のタイミングでは、価格がボリンジャーバンド±2σを超えているときに決済ポイントとします。

3つめは、ブレイク後のトレンド相場が継続しているかどうか判断するために使います。
いわゆるバンドウォークですね。ここに張り付いている限りまだまだ価格が伸びることが多いので、そのまま見守っています。

ボリンジャーバンドを有効に活用して、利益を獲得していきましょう。

Fxish

 

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