週末のマーケットがしまっている時には反省と次の一手を考えます。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「FX初心者ブログ:週末の終わり方と週明けの対応」
です。
週末のマーケットがしまっているタイミングは冷静に判断できる
私の場合、今は週をまたいでポジションをもつことはほとんどないので、
冷静にマーケットを振り返ることができます。
これがポジションをもっているとやはり若干のバイアスがかかってしまうので、
冷静に判断できません。
ポジションを持っている時で週末に冷静に判断できるときは、
・ポジションにかなりの含み益がでている
場合のみではないでしょうか。
週末で確認できること
一週間の自分のポジションをどのようにとったかを確認するようにしましょう。
次の一週間がまた始まると、それに集中してしまうので、
できるときに反省をしておくとトレードの精度が向上します。
また、次の週(つまり週明け)の経済指標については最低限でいいので
確認しましょう。
全体の流れが変化しそうな日はどの日になりそうか。
テクニカルだけでやている人も、
最低限の経済指標の発表タイミングは把握する必要がありますよね。
あとは、
一週間の高値安値などはチェックしておくといいことがあります。
週明けにその価格帯に近づいたらどちらの方向に流れるかチェックすることで
質のいいトレードができます。
週明けのマーケットの展開について
週明けのマーケットがものすごく動く場合があるのは、
・週末に大きなニュースがあった
ということがほとんどです。
逆にそれがなければ軟調なスタートになります。
月曜日の朝のギャップが埋まりやすいのは
特に大きな流れに変化ないのに、週明けの価格がずれて始まったことから
その修正が入っているにすぎません。
Fxish