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トレーダー思考

FX初心者ブログ:利食い(利幅)はマーケットに合わせて行う

利益確定(利確)を固定にする人もいますが、私は利幅を固定にしていません。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「利食い(利幅)はマーケットに合わせて行う」

です。

私が意識している利益を確定する場面についてまとめていきます。

自分の利食い(利益確定)ポイントは短期的にはどのような状況で遭遇するのかということで
変わってきます。

どういうことかというと、
 マーケットが落ち着く価格帯で利益確定をするのか
 それとも、マーケットが動いている価格帯で利益確定をするのか
というところが勝負に分かれ目になります。

最終的には、

マーケットに合わせることができるか?

ということになるのですが、具体的にどんな場面で利幅を調整しているのかまとめてみました。

リスクに対して想定以上に利益が伸びた時

嬉しい誤算です。

個々のトレードにおいてリスクリワードさえ間違えなければ
FXトレードで負け続けることは考え難いです。

なので、リスクに対してリターン(利益確定ポイント)というものは
ほとんどの場合大きくなければなりません。

実際のリスクに対してリターンが予想以上に大きくなったときに利食いをします。

というわけで、基本的には指値で利食いはしていません。

 

待ってみてもこれ以上利益が伸びなそうな時

昨日も書いたジリジリ相場がこれにあたります。

取引している時間帯にもよりますが、

「この通貨ペアは今誰も気にしていないな」

と感じるような凪状態の相場になってしまった時です。

こんなときは、早めに利確して別の通貨ペアを探していきます。
ポジションに余裕があれば、そのままでも問題ありません。

別の通貨ペアを探して、利益を狙いに行きましょう。

周りの環境が悪くなりつつある時

自分の通貨ペアのみならず、他の通貨ペアも確認しましょう。

例えば、ドルが強いと認識したときでドル円を取引開始したとします。

その後、ユーロドルで大きな動きがありそうな場合、
そしてそれがドルを弱くするような上昇の動きが確認できそうな場合です。

これは早めに逃げてしまってもいいタイミングです。

ユーロドルが大きく動くことでドル円にも影響が少なからず出るからです。

 

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。