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テクニカル分析

FX初心者ブログ:2015/07/24実際のエントリータイミングと利食いポイント

実際のトレードした画像を使ってデイトレードの
エントリータイミングと利食いについて解説しています。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「2015/07/24実際のエントリータイミングと利食いポイント」

です。

実際のエントリーポイントを確認してみて、
どんなトレードをしているのか自分のトレードと比較してはいかがでしょうか。

エントリーポイントと利食い

まずは、こちらの画像をみてください。

GBPAUDの15分足です。
今回も通貨ペアはGBPAUD(ポンドオージードル)の通貨ペアでしたね。

10:40エントリータイミング(2.11127)
10:44エントリータイミング(2.11149で追加)
10:47利食い(2.12040、2.12036)
です。

 

20150724GBPAUD15min

 

 

最初の黄色◯印がエントリーポイントです。
中期的な移動平均線がほぼ平ら(若干の上昇)で
その上に短期移動平均線が存在していることを確認しています。

前回の高値を更新したら、大きいと思いエントリータイミングと判断しました。

今回も同様ですが、抜けたことを確認すると利益が少なくなるので、

「抜けそう」ということがポイントになります。

二つ目のオレンジが利食いポイントです。

決済は最終的に1分足で判断しましたが、もう少し待ってみればよかったと反省しています。
利益を確定しました。

実際のトレード結果は+90pips程度です。
証拠の画像を添付しています。

20150724GBPAUDtrade01

 

 

今回は、想像以上に上への圧力が高く大きな利益を得ることができました。
ここまで伸びることはあまり考えていなかったのですが、ラッキーということで心を鎮めます。
利益確定までの目標pipsは、50pips〜60pipsあたりをひとつの目安としていました。

2ポジション目を追加した理由は、
恥ずかしながらその前のトレードで少しだけマイナスだったこともあり、
ついついポジションをとることにしてみました。
悪いプレッシャーがかかっていたのが運良く利食いすることができました。

ちなみに、もし逆行したらどうするか?

ということも当たり前ですが考えておく必要があります。

今回の場合は、

白線を実体で割ることになったら損切り

あたりを損切りポイントにしています。

 

いかがでしょうか。

実際のエントリーポイントをみながら、自分のトレードに活かせるところがあれば幸いです。

Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。