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トレーダー思考

FX初心者ブログ:利益が残らない理由を探るための7つのポイント

FXを始めたばかりだと利益が残らないことも多々有りますよね。そこで、今回は利益がなぜ残らないのか?について考えていきます。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かっていきましょう。

トレードとは全然関係ないんですけど、シュークリームって食べますか?今日は、美味しいシュークリームを食べたので満足しています。おすすめシュークリームがあったら教えてください。

さて、利益が残らない理由はいくつか考えられますので、一度見直してみましょう。

  1. 適当にトレードしている(明確なロジックをもっていない)
  2. リスクが把握できていない
  3. リスクに対するリターンがあっていない
  4. うまく損切りができない
  5. うまく利食いができない
  6. 根拠なくルールを破る
  7. 参考となる師匠がいない

一つ一つ確認していきましょう。

適当にトレードしている(明確なロジックをもっていない)

まぁ、この時点で危険ですね。早々マーケットからいなくなる可能性がありますが、まずは固定のルールを持っていない場合は、ルール作りから始めましょう。

リスクが把握できていない

実は、自分が考えているリスク以上にリスクを抱えているかもしれません。

例えば、
要人発表の前にトレードを始めているとか
レンジ相場が終わりそうなのに(ボラティリティーが大きくなりそうなタイミング)でトレードを開始しているとか
自分がいくら損失を抱えることができるのか
など探せばいろいろとでてきます。

まずは、自分が把握可能なリスクはどのようなリスクがあるのか確認しましょう。

リスクに対するリターンがあっていない

ここをクリアすると月単位でのマイナスはなくなります。

自分のルールをもち、自分の抱えるリスクも把握している、そして

リスクに対するリターンも問題ない。

これで負けることは考えられますか?

あ、ありました。勝率が極端に悪い(笑)

うまく損切りができない

自分の間違った考えを認められないタイプの人間です。

自分の考えがマーケットに合致していないのに、自分の考えを優先してはいけません。

常にマーケットは正しいです。

うまく利食いができない

自分の感情に負けるタイプの人間です。

感情とは、

・早々利益を確定して安心したいという欲

・一度利食いの機会を逃して利益が少なくなるのを怖がってしまう恐怖

などありますが、感情に負ける人はトレードに向いていないです。

ただ、慣れによる改善はできるので感情に負けそうな時はロット数を落としてトレードを続けてみましょう。

根拠なくルールを破る

ルールを破ることは問題ありません。もちろん、その後の検証は必要になりますが、厳格なルールに縛られる人は、大きな利益が得られません。マーケットはもっと曖昧なものなので、柔軟性が必要です。ただ、ルールを一度作ったら、

なんとなくチャートの形がいいとか

そろそろ反転しそうなど

適当な理由でトレードをしていくのは危険です。

ルールを破るなら破るなりの理由を見つけてからにしましょう。

参考となる師匠がいない

正しい方向に進んでいるかどうか道を見せてくれる師匠がいる人は成功しやすいです。これは、トレードに限ったことではありませんが、師匠によって自分のどこが悪いのか把握できるようになれば、成長スピードが格段に早くなります。

自分のトレードを見直して少しずつトレード精度を上げていきましょう。

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。