私がポジションを持つ前に考えている5つのことです。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
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今日のテーマは
「ポジションを持つ前に考えている5つのこと」
です。
ポジションを持つときどんな感情になりますか?
損したらどうしよう。
うまく利益がでるかな。
損失になって怖い。。。など
私がポジションを持つときに考えていることをあぶり出してみたので参考にしてください。
- 抜けたら怖いポイントを把握しているか
- 取引時間帯とローソク足の判断は適切か
- 指値と成行どちらがいいか
- 損失を取り返すためにトレードしようとしていないか
- 資金的・時間的余裕のあるエントリーになるか
一つ一つ見ていきましょう。
抜けたら怖いポイントを把握しているか
事前にチャートで確認できるところです。
私はデイトレがメインなので、1時間足の高値・安値は必ずチェックしています。
そこで、抜けたら大きく動きそうなポイントを探しておきます。
ここを抜けたら、損失を確定していいあきらめのポイントの目安を覚えます。
もちろん、損失の観点からだけではなく、利益を伸ばすときにもこのポイントは重要になってきます。
そこを越えたら、次のポイントに動くのでポジションを保有しておきことができます。
取引時間帯とローソク足の判断は適切か
取引時間帯というのは、デイトレだととても重要です。
なぜなら、取引参加者の顔ぶれが時間によって異なってくるからです。
朝は、オージー。そして、ミセス渡辺?そして、ヨーロッパ、アメリカと流れていきます。
なので、顔ぶれが変わるときは、マーケットの雰囲気が変わるときなので、十分に注意していきます。
また、ローソク足の判断は、ローソク足確定までの残り時間を意識しています。
5分足で見ていても、15分足の確定となる時間帯や、60分足(1時間足)が確定する時間になると意味が違います。
なので、当たり前なのですが今何時の取引をしようとしているのかはしっかりと把握しています。
指値と成行どちらがいいか
これ、迷いますよね?
私の場合、ほとんど指値注文でしか取引をしないのですが、たまに成行を使います。
そのときは、美味しそうな流れになっているけど、
指値では届かないような動きになってきたときに、成行に変更するか検討しています。
チャンスを逃すことはしたくないので、成行注文を利用しています。
もちろん、成行はスリッページが気になるところなので、スプレッドは広いものは要注意ですね。
損失を取り返すためにトレードしようとしていないか
負けが連続していくと、こんな感情になってしまうこましれません。
でも、「取り返す」という状態になった時点でマーケットの冷静な判断ができなくなるので、
この感情になっているときは、一旦休むことをおすすめしますが、
もしできないようであればロット数を下げることをお勧めします。
資金的・時間的余裕のあるエントリーになるか
基本的には、資金を一気に入れることはしていません。
美味しい場面ってどこでもあるからです。
一度に最大限のロット数を入れてしまうと、
他の通貨でいまよりも美味しい場面があったときに
取引できなくなってしまうからです。
ただ、完全に得意なパターンになったときは、資金を突っ込みます。
全体を考えながら、個別に対応しているということですかね。
また、トレードする時間がどのくらいあるのかということを意識します。
夜中はマーケットが動くのでついついやりすぎてしまう可能性もあるのですが、
体調を崩すこともありえますので、ほどほどにトレードするという
リラックスした状態も作らないとダメですね。
Fxish