2015年5月の米シカゴPMIは、6.1ポイント低下しました。しかし、FXマーケットは違和感のある動きをしてます。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
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日経新聞の記事になるのですが、
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK30H0F_Q5A530C1000000/
によると、
【ワシントン=岩本昌子】米シカゴ購買部協会が29日発表した5月の景気指数(PMI、季節調整済み)は前月から6.1ポイント低下の46.2だった。市場予測の平均(53.0程度)を下回り、2カ月ぶりに米経済の拡大と縮小の境界である50を下回った。
となっています。
発表直後は、予想よりも悪い結果になったため、米ドルが売られる展開になりました。
まぁ、その前のGDPの結果が予想よりも良かったから?でしょうか。
マイナスですけど、まぁいいかなぁといった感じですかね。
でも、PMIって結構重要な指標だと感じていたのですが、そうでもないのでしょうか。
指標を一つ一つ考えることも重要ですが、合わせて考えることも重要ですよね。
もちろん、影響度合いがここの指標によって異なるので、今回で言えばGDPの方が意味がある指標になっています。
ファンダメンタルで考えるのは、短期的な動きと長期的な動きの影響なんですかね。
短期的な動きは、ほとんど予想が当たりませんが、長期的な動きは予想ができます。
短期的な動きで利益を得たいという人はいるんですかね。
ある程度、私も検証していてロジックもありますが、リスクが高いのでメインの取引はしています。
それより、普通のFXマーケットから利益を取る方が格段に簡単です。
長期的な動きの話は結果から判断できるので、比較的簡単になってくるのですが、
短期的なところは難しいです。
Fxish