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トレーダー思考

FX初心者ブログ:低ボラティリティーでのトレードで気をつける事

FX初心者の場合、ボラティリティーが低い時にどうすればいいのでしょうか。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日のテーマは

「【FX初心者向け】低ボラティリティーでのトレードで気をつける事」

です。

ボラティリティーが低いときに経験する事

ボラティリティーが低いということは収益チャンスが少ないということになります。
利益幅が大きくとれないからですね。

そこで、注意しておいたほうがいいことをまとめてみました。

むやみにロット数を上げて利益を求めない

マーケットが動かないといって、むやみにロット数を変更しないようにしましょう。
ボラティリティーが低いということは急にボラティリティーが高くなることもありますから、
ロット数を大きくあげてしまうことで、全体の資金量に対して痛い損失を抱えないようにします。

もちろん、ロット数をあげることで利益額も増えますから、
自分でうまくコントロールできるのであれば、問題ありません。

大きな変化がどこで起きそうかラインを引いてみる

大局観をもつことはどのマーケットでも同じなのですが、
ボラティリティーが低い状況が続けば続くほど、
この変化の兆候がでそうなポイントを探しましょう。

日足ベースでも、4時間足ベースでもいいですから、
どのラインを抜けたら大きく動きそうかラインを引いておきます。

ファンダメンタルが変わることを意識する

ボラティリティーが急に大きくなる要因として
ファンダメンタルの変化があります。

日銀の会合やFOMCの発表は、十分に注意してマーケットを観察しましょう。
アメリカの利上げ観測はFF金利からも随分弱気になっていますが、
サプライズがあると一気にマーケットが動き出します。

Fxish

 

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。