ロスカットを固定にする人もいますが、私はロスカットを固定にしていません。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「損失を早めに確定してもいい3つの場面」
です。
私が意識しているロスカットを早めにしてしまう場面についてまとめていきます。
ブレイク狙いでジリジリした場合
私がよくはまるパターンです。
ここを抜けたら一気にブレイクして大きな利益が狙える
というタイミングで入ってみたものの全然ブレイクしない。
こんな経験ありませんか?
FXでこのジリジリした動きになると早めの決済(場合によってはロスカット)をします。
誤って指標発表前にポジション保有した場合
基本的には、指標発表前はトレードを行わないのですが、
ついつい美味しそうな場面に遭遇してポジションを持ってしまった場合です。
それで、ポジションをもってしまったら
「やばい、30分後に指標発表だった」
という残念なパターンです。
この場合も発表前には必ずポジションを決済するようにしています。
対象通貨の強弱が混沌としてきた場合
エントリータイミングでは綺麗に見えていたチャートが他通貨ペアの影響により
わかりにくくなってきた場合です。
他の通貨ペアに影響されてくると
・思ったように伸びない
・反転を繰り返す(方向感がなくなってくる)
・時間経過により自分の判断があっているか不安になってくる
など色々なことがおきますので、早めに決済してしまいます。
まとめてみると
ボラティリティーの変化をどう捉えるか?
ということになります。
自分の思った方向に伸びる、
その方向に動くという前提のもとにボラティリティーが大きくなりその方向に動くことで利益が大きくなります。逆に、伸びない場合はそのままボラティリティーが縮小し思った方向に伸びないということですね。
予測できないボラティリティーの変化は
自分のコントロールできない範囲になるので
できる限り避けないといけません。
偶然を少なくすることが安定に繋がっていくからです。
Fxish