なるべく早いうちに反省・分析を行いましょう。
そうすることで、チャートのイメージが残っているまま反省ができます。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「【FX初心者向け】FXトレード結果の調子いい日、悪い日を5つのポイントで分析する」
です。
エントリータイミング(時間帯)
まずは、エントリータイミングです。
どのような時間帯で取引を開始したのか?
私が注目しているエントリータイミングはこちらにまとめてあります。
ここを外さないようにすれば、
いいエントリーができます。
ポジション保有時間
ポジションを持ってから(新規にエントリーしてから)、
どの程度時間が経って利食いまたは損切りを行ったか確認します。
想定通りの時間で決済できたのか?ということを確認します。
想像よりも早かったのか、遅かったのか
それとも、ちょうどいい時間で決済できたのか
時間は短く利益を大きくできることが最善ですが、
取引時間と得られる利益は比例関係ですので、
早く終わらせたいのか、
それとも一回で大きな利益を取りたいのか?
どちらかが自分にあっているのかを意識しましょう。
ボラティリティー
取引タイミングでのボラティリティーの確認は重要です。
自分がボラティリティーにあったFXトレードができているのかチェックします。
エントリータイミングでのボラティリティーと
手仕舞いタイミングでのボラティリティーは十分予測とあっているのかを確認します。
これを確認することで、今後出会うであろうボラティリティーの対応ができるようになってきます。
ひとつ上の時間足での値位置
俯瞰してみることも重要です。
時間足を大きくすることで見えてくることがあります。
そもそも、全体ではもう上に伸びないようなチャートなのに「買い」でエントリーしたとか、
大きな下ヒゲがたくさんついていて下がりにくいのに「売り」でエントリーしたとか
みれば、気がつくことがたくさんあります。
決済前後の動き
決済タイミングが妥当であったかを判断します。
損切りの場合、
待てば損失を減らすことができたのか?
それとも、もう少し早めに損失を確定することが正しかったのか?
利食いの場合、
待てば、利を伸ばすことができたのか?
それとも、のび太タイミングで早めに決済することが正しかったのか?
もちろん、個々のマーケットの動きは完全に再現されませんが、
自分がどのように想定していて、実際にどのようになっていたかは確認していきます。
Fxish