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FX基礎知識

FX初心者ブログ:過去データの検証で見落としがちな3つの価格変動要素

FX初心者の場合、特に過去の検証に失敗してしまう場合があります。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日のテーマは

「【FX初心者向け】過去データの検証で見落としがちな価格変動要素」

です。

過去の検証をしていると、
「このロジックで検証してみよう」
となり、過去データと付き合わせてみますよね。

 

指標発表があったから

 

実際の取引で指標発表前後にトレードできますか?

ということです。

指標発表前には、基本的にはやらないスタンスの人が多いでしょうが、
過去データをみていると大きな動きがあるので、
ブレイクアウトなどを検証している場合に、
ついつい「ここで買った」としてしまうことがあります。

もちろん、逆指値などで注文を置くことは可能です。

しかし実際のFXマーケットではスリッページが大きく発生するため、
現実で取引をしようとしてもうまくいかない可能性が高いです。

ニュースが流れた

ニュースについては、発表タイミングがわからないため、
事前に回避することはできません。

そして、そのニュースは再度でてくるかといったら、でてきません。

というわけでロジックの検証で確認する再現性については把握できません。

 

もちろん、それも踏まえて

・利益のチャンスはどの程度あるか
・逆行したときに損失が想定通り耐えられる損失か

などが把握できればいいです。

金融政策が変わっていた

これは過去のニュースから判断できることです。

わかりやすいのは、金融緩和でしょうか。
あと、最近だとアメリカの利上げについてです。
これは、まだ時期が確定してはいませんが、確定すればマーケットにインパクトを与えることは間違いありません。
金融政策は、FX(為替)のマーケットに直接影響があるので
これからも見逃さないようにしましょう。

Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。