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トレーダー思考

FX初心者ブログ:想定内の幅を広げる訓練をする

FXでは色々な判断が必要になりますが、
なかでもいかに先を想定するか?ということが重要になってきます。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「FX初心者ブログ:想定内の幅を広げる訓練をする」

です。

多くの初心者トレーダーは、値動きに翻弄されてしまいます。
なぜかというと、それは想定ができないからです。

想定内のことがおきれば慌てる必要がありませんよね?
自分の思った方向とは逆に動いたとしても想定内であれば問題ありませんよね。

では、どんな想定をしていればよいのでしょうか。

想定することその1:急変動への対応

取引時間にもよりますが、
急騰・急落の場面に出会ったことありませんか?

そこで、ロスカットをいれずにポジションを持っていて逆行してしまった場合
焦って損切りしてしまったら、そこが天井だったという経験ありませんか。

私は、昔何度も経験があります。

マーケットを落ち着いて見てみると、損切りは確定なのですが、
戻りのタイミングを意識することで少しは損失を減らすことができます。

もちろん、逆のいい方向のときもあって
その場合はしっかりと利益確定に動きましょう。

想定することその2:思ったより利益が伸びそうなときはどんなとき?

これを考えることでいつもより少しだけ利益が増えます。
時間的には、待つということが挙げられます。

例えば、ドル円を買っているときに利益が出ている場合

・ユーロドルで下落方向になっているか

・ユーロ円で上昇しているか

これは、ドルが強いまたは円が弱いということを確認しています。
全体として、ドルが強いなどの情報がわかればもう少しポジションを保有していいです。
これがバラバラの方向になっている場合は、逆に早めの利益確定に動いてもいいです。
待っていてもごちゃごちゃするだけで時間ばかりがかかってしまいます。

このちょっとした違いの利益をコツコツ積み重ねることで、大きな利益になります。

 

想定することその3:エントリー時の想定と状況が変化したとき

臨機応変といえばよいでしょうか。
FXマーケットは常に変化が起きています。
エントリーしたときと、ポジション保有して時間経過したときでは
マーケットが変化してます。
最初のエントリー時の自分の想定とズレがないかを確認しましょう。
もし、状況が変化するときはどのような対策をするかをできれば事前に決めておきましょう。
もちろん、マーケットを見ながら修正を加えていってもいいです。

トレードをする上で想定することまとめ

今回は、マーケットの変化の対応についていくつか想定することについてまとめました。

事前の想定をして判断をしっかりとしていきましょう。

Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。