「あ、気が付いたらドル円が下にブレイクしている」
こんな事ありませんか?
レンジブレイクを遅れて発見したときの対処法をまとめました。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
このブログは、ブログランキングに登録しています。
クリックよろしくお願いします。
クリックがあれば、いろいろな人と交流ができます。
今日は
「FX初心者向け:乗り遅れたレンジブレイクの対処法」
です。
一旦どこかのラインを超えると一気にマーケットが動き出します。
しかし、何かの理由で乗り遅れることもありますよね。
例えば、
ちょっとトイレにいって戻ってきたらブレイクしていた
小腹が空いてコンビニにいってたらひと相場が終わっていた
なんてことですが、私もしょっちゅうあります。
オススメ順に3つ対処法をまとめました。
乗り遅れたレンジブレイクの対処法その1:諦める
これはものすごく簡単です。
対象通貨ペアはたくさんありますから、
たとえその通貨ペアに乗り遅れても問題ありません。
同じ通貨ペアでも、次のチャンスは必ずやってくるので気長に待ちましょう。
乗り遅れたレンジブレイクの対処法その2;戻りを待つ(トレンド初動限定)
チャートを見たら、ブレイクし始めたというときならマーケットに参加するタイミングはあります。
まずは、上にブレイクしている場合は、
ローソク足でいうと陰線が出そうなタイミングを見つけましょう。
陰線下ひげなどのローソク足はなかなか精度が高いタイミングになります。
値幅でいうと、ブレイクした最初の値幅から半分程度戻したところがチャンスになります。
逆に下にブレイクしている場合は、
陽線が出だしたタイミングがエントリー準備段階になるということですね。
コツコツ派なので、エントリーチャンスは多いでしょう。
乗り遅れたレンジブレイクの対処法その3;ポジションと損切り幅に余裕を持って逆張り(難易度:高)
レンジブレイクもどこかで反転する場合があります。
そのため、難易度が高いのですが逆張りを狙うこともできます。
どこが難易度が高いかというと、
ブレイクしている最中なので、どこまでこのブレイクが続くのか?
どの程度の値幅でエントリーすることができるのか?
ということを考えなくてはならないので、難しいわけです。
初心者は、損切り幅を大きくみることができないので
この対処法はマーケットに慣れてからでも遅くはありませんので、
頭の片隅にでもおいておきましょう。
レンジブレイク乗り遅れの対処法まとめ
今回は、レンジブレイクの乗り遅れについてまとめました。
上から順にオススメ順になっています。
まずは何もやらないという消極的ですが無駄な資金をなくさないという意味で重要な選択肢です。
自分がやれる範囲をやることが利益を積み重ねる第一歩です。
Fxish