FX初心者の場合、ついつい無駄にエントリーしてしまうことがあります。
俗にいうポジポジ病というものでしょうか。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かっていきましょう。
客観的に見るとやってはいけないタイミングなのですが、
チャートを見ていたらついつい取引をしてしまうといったことです。
ではどんなタイミングかというと、ローソク足の描画中に美味しいチャンスに見えてエントリーしてしまうことです。
心当たりはありませんか?
不用意なトレードを増やさないためにもエントリータイミングは非常に重要になってきます。
FX初心者におすすめする適切なエントリータイミングとは
ローソク足が確定したタイミングでエントリー
することです。
では一体なぜ確定ローソク足を参考にし、そのタイミングでエントリーをするのでしょうか?
それは、3つ理由があります。
- 確定したローソク足しか意味を持っていない
- ローソク足確定寸前におおきな攻防が繰り広げられる
- 損失が把握しやすくなる
一つ一つ見て行きましょう。
確定したローソク足しか意味を持っていない
まず、これが基本です。ローソク足でマーケットを観察する場合、現在の動いているローソク足は未確定の足のため、形による判断は難しいです。
なんとなく下ヒゲ陽線だからそろそろ反転して上昇するなとかローソク足の形を予想することもありますが、初心者がそれを実際にやってみるほとんどの場合違う形で終わってしまいます。
違う形で終わるということは、その後の展開は全く違うということは誰が見てもわかりますよね。
ローソク足確定寸前におおきな攻防が繰り広げられる
チャートを眺めることが多い人は気がついているかもしれませんが、時間の切り替わるタイミングでは価格が変動しやすいという性質があります。特に1時間の終わりは多くの参加者が意識しているところなのでじっくりと最後の値段の動きを観察しましょう。
損失が把握しやすくなる
確定時にエントリーを行うと、いま目の前にあるチャートは完全に決まっている価格しか無いので、どの程度損失を抱える可能性があるのかがはっきりとわかります。直近高値や安値、移動平均線との乖離などを見ながら今後上昇・下落が起きた時にどこで損失を確定するのか見やすくなります。
もし、ローソク足の途中でエントリーしたら、直近高値安値が更新されている可能性も十分にあります。
いかがでしょうか。
まだまだ利益が安定していない場合は、ローソク足確定後のエントリーをおすすめします。
ローソク足描画中のエントリーは難易度が高いので、まずは基本の通りにエントリーしましょう。
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