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テクニカル分析

FX初心者ブログ:同じ時間軸でもローソク足は意味が異なる

ローソク足のことについて、考えてみました。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「時間によってローソク足は意味が異なる」

です。

ローソク足の意味は

みている時間によって意味合いが異なってきます。

どういうことかというと、
1つのローソク足と別のローソク足が全く同じ形をしていても
時間によっては、意味の強いものと弱いものがあります。

よくよく考えると当たり前なのですが、
ちょっとだけ意識するようにしましょう。

同じ時間軸でもタイミングによってローソク足の意味が違う理由

例えば、5分足を考えてみます。

5分足は、5分ごとにローソク足が表示されていきますが、
5分足の終値は、3回に1回は15分足の終値と一緒になりますよね。

つまり、5分足でいうと

15分、30分、45分、00分

これらは、より意味合いのあるローソク足です。

00分の場合は、最も意味合いのあるローソク足になります。

なぜなら、60分足の終値と同じだからです。

 

このように、

同じ時間軸でのローソク足も意味買いが異なることを知っておくといいですね。

エントリータイミングを考えるときにも役立ちますし、
利食いのときにも意味があります。

終値をつける段階では、マーケット参加者がいろいろと動き出す可能性が高いです。

自分に余裕がなさそうだったら、節目にあたるタイミングの前に決済することをお勧めします。

節目のタイミングは、何かとボラティリティーが高くなることが多いためです。

何も意識しないで、
節目のタイミングまで待っていると、
思ったように伸びないとか、損切りに近づいてしまうことが多々あります。

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。