ローソク足のことについて、考えてみました。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
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今日は
「時間によってローソク足は意味が異なる」
です。
ローソク足の意味は
みている時間によって意味合いが異なってきます。
どういうことかというと、
1つのローソク足と別のローソク足が全く同じ形をしていても
時間によっては、意味の強いものと弱いものがあります。
よくよく考えると当たり前なのですが、
ちょっとだけ意識するようにしましょう。
同じ時間軸でもタイミングによってローソク足の意味が違う理由
例えば、5分足を考えてみます。
5分足は、5分ごとにローソク足が表示されていきますが、
5分足の終値は、3回に1回は15分足の終値と一緒になりますよね。
つまり、5分足でいうと
15分、30分、45分、00分
これらは、より意味合いのあるローソク足です。
00分の場合は、最も意味合いのあるローソク足になります。
なぜなら、60分足の終値と同じだからです。
このように、
同じ時間軸でのローソク足も意味買いが異なることを知っておくといいですね。
エントリータイミングを考えるときにも役立ちますし、
利食いのときにも意味があります。
終値をつける段階では、マーケット参加者がいろいろと動き出す可能性が高いです。
自分に余裕がなさそうだったら、節目にあたるタイミングの前に決済することをお勧めします。
節目のタイミングは、何かとボラティリティーが高くなることが多いためです。
何も意識しないで、
節目のタイミングまで待っていると、
思ったように伸びないとか、損切りに近づいてしまうことが多々あります。
Fxish