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テクニカル分析

FXエントリーポイント、決済ポイント(ドル円)とその思考プロセス2018/6/12

こんにちは。
2018年6月12日のトレードです。

ドル円のお昼過ぎにトレードしました。

エントリーポイント・決済ポイントがどこだかわからないよ?という人は参考にしてみてください。

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今回は日本時間のトレードについて解説していきます。

まず、取引前に意識していたところは、今日は火曜日ということ

火曜日は個人的に勝率が悪い日で有名ですw

なぜかというと、「火曜日は、ボラティリティが低い

ゆえに、押し目(あるいは戻り?)からの一伸びを期待してエントリーするも、前回高値や安値で止ってしまうことが多いからです。
あくまで正式に緻密に検証したことはなく、経験則です。

#一応、火曜日のボラティリティは低いことは検証したことがあるのでそれについては間違いないです。

が、個々の取引時間によってはそうでもないこともあるのであくまで印象ということだけ抑えておきましょう。

通貨ペアの選択について

さて、まず通貨ペアの選択の思考から始めていきましょう。
今日ドル円を選んだ理由は、昨日(2018/6/11)の日足チャートでそこそこ強い陽線引けでした。
その陽線引けは、いくつかの移動平均でみてみても、上昇とみることができました。

そこで、基本的にはドル円を「買い」というスタンスで見ていました。

午前中のチャート

朝の9時過ぎにいったん高値をつけていました。
これは見逃していたので、
もう一回、そこには到達するのかな?
という感じで午前中は眺めていました。

11:15ころに下落。
その後、12時でゆるゆる底堅い動きを確認しています。
その時のチャートがこちら。

 

そろそろ、ロングしてもいいかな?と思っていました。

まずは、高値安値の確認。30pipsくらいしかありませんね。なので、日本時間だけでは、そんなに大きくは抜けないでしょう。

12:30で下髭陰線でしたので、それ以上は下がらないかな(下がったとしても軽微な損)?と思って
12:35すぎにエントリー。

エントリーしたときのチャートはこんな感じ。黄色の矢印がエントリーしたところです。

画像の真ん中左の安値からみても半値押しからの上昇ですね。

エントリーポイント&決済ポイント&損切ポイント

エントリー:110.27
第一決済(利食い)ポイント:110.40付近 約13pips
第二決済(利食い)ポイント:110.49付近 約22pips
損切ポイント:110.2(下髭陰線のちょっと下) 約7pips

※ただし、日本時間で全然動かなければ15時までに決済というイメージを持っていました。

リスクリワードを確認してみると。
リスクリワード(第一) 1:2
リスクリワード(第一) 1:3

となっており、勝率が50%でも利益が残ることが確認できました。

あんまり伸びそうになければ、第一決済ポイントでおしまいかな?とチキンハートトレーダーは思うのでした。

 

なぜ、あんまり伸びそうにないと感じていたかというと、
ユーロドルのチャートをみていたからです。

なんだか、ユーロドルは9:00に下落して底堅い動きしていますよね。

あの9:00のタイミングでは「ドルが買われていた」ということになりますね。

さて、話を戻します。

 

欧州時間になると動きが変わることも多々あるので、日本時間で決済したいという思いもありました。

結果、第一決済ポイントで全部利食いをして今日の取引は完了しました。

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Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。