2015年5月の貿易統計の結果です。輸出が鈍化は日本にとって良くない傾向です。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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豪雨にあって風邪をひきそうです。
傘を持っていませんでした。
今日のテーマは
「5月の貿易赤字、2160億円 輸出の伸び鈍化」
です。
日経新聞の記事によると、
財務省が17日発表した5月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2160億円の赤字となった。貿易赤字は2カ月連続。500億円超の赤字だった4月から赤字幅が拡大した。
参考URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17H3T_X10C15A6000000/
大切なところは、
為替レート(税関長公示レートの平均値)は1ドル=119円49銭と、
前年同月から17%の円安に対して
輸出額は前年同月比2.4%増の5兆7405億円しかなっていないところです。
通貨の下落に対する輸出額の増加が起きていないことが問題あるいは課題ですね。
貿易という観点から日本をみてみると、今後明るい材料は出ることが難しいですね。
それが大きく影響しているのか今日のマーケットは、円安一直線です。
まぁ、それよりもFOMCの発表が気になっているところかもしれませんが。
アメリカの利上げの話に進展はあるんでしょうか。
期待して待っていると肩透かしということが多々あるので、
あればいいなくらいの気持ちて待っていましょう。
Fxish