$rtn_title_text = is_title_text()
トレーダー思考

FX初心者ブログ:失敗しやすい(損失を抱えやすい)5つのポイント

失敗しやすい(損失を抱えやすい)ポイントをまとめてみました。自分がはまっていないか確認してみましょう。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

ブログランキング登録しました。
クリックよろしくお願いします。


為替・FX ブログランキングへ

今日のテーマは、

「失敗しやすい(損失を抱えやすい)5つのポイント」

です。

私がよく失敗してきたポイントをまとめました。
さすがに、今ではやらないようになりました。
同じようなタイミングで仕掛けや手仕舞いなどしないようにしましょう。

  • ブレイク後の逆張りエントリー
  • トレンド転換すると思って逆張りエントリー
  • 利益が伸びてきてその後戻ってきてビビって小さな利食い
  • 損切りタイミングを逃してずるずる損失拡大
  • ルールに縛られすぎる

ブレイク後の逆張りエントリー

ついついやってしまいがちなエントリーです。
特に、ローソク足を勉強していると勘違いするパターンです。

例えば、急騰するブレイクが発生して一旦長い上ヒゲを確認します。
そのため、
「ここはそろそろ天井になるのでは?」
と思い、売りエントリーをします。
その後、マーケットはさらなる上昇を経て、上髭の高値を超える二度目のブレイクに遭遇します。
下落の場面は逆で下ヒゲを確認して買うエントリーをしてしまうことです。
これは、リスクリワードがよくないのでエントリーは控えるように気をつけましょう。

トレンド転換すると思って逆張りエントリー

これは、ダウ理論などを勉強する人に多い間違いエントリーかもしれません。
第3波を確認できたと思って、逆張りをしてみたものの実は確認できたのは、第3波ではなかったというパターンです。
トレンドを確認した後のトレンドの終焉を見つけるのは難しいです。
逆張りではなく様子見というスタンスで臨みましょう。
ほとんとボラティリティーも下がってきて上下の値幅が狭くなってきたら逆張りをするか検討し始めましょう。

利益が伸びてきてその後戻ってきてビビって小さな利食い

この経験ありませんか?
デモトレードなら体感できないですが、実際のトレードをしているとなんども遭遇する場面です。
自分のメンタルを確認できるタイミングでもあります。

一旦、利益が伸びてプラスが結構でてきたけど、
もう少し利益を伸ばそうと思っていたら、
自分のエントリー付近まで戻ってきた。

損失が怖くなって、薄利で逃げ。
その後、エントリー方向にマーケットが進み
「なんで、そのまま持っていなかったのか?」
と反省してしまう場面です。

そのようなことをしてしまうのであれば、早々利食いをすることをお勧めします。
多くの人は待てないので、そちらの方が精神的にも有利です。

損切りタイミングを逃して損失拡大

ちょっとマーケットに慣れてきたときに起こる現象です。
徐々に勝ち出していくと、損切りが適当になってきます。
特に、一回待ってみて利益を得てしまう間違った経験を積むことでこの場面に出会う確率が上がります。

「待てば、マーケットがいい方向になる」

という誤った経験をしてしまうからです。

ルールに縛られすぎる

利益が伸び悩んでいる人が遭遇するのが、このパターンです。
ルールは作ることをお勧めしますが、裁量で取引をする場合は、
あくまで参考程度にするよう心がけます。
もちろん、そのルールはなんらかの優位性があるルールであることが前提になります。
私の場合は、最終的にマーケットの動きに合わせるようにエントリーを早めたり、
利食いを早めたり、遅めたり調整しています。
マーケットは生き物なので、柔軟な姿勢が重要です。

最後になりましたが、ブログでは公開できない内容・裏情報など、仮想通貨・ICO・FX投資に関する内容をLINE@で、不定期で配信しています。

友だち追加の方法は、

友だち追加

上記バナーをクリック。

または、こちらのQRコードを読み込む。


LINE ID検索「@epg3526j」

質問・相談なども受付していますので、よろしくお願いいたします。

Fxish

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。