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トレーダー思考

FX初心者ブログ:FXで大負けしてしまう5つの理由

FXで大負けしてしまう理由はいくつかあります。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日は

「【FX初心者向け】FXで大負けしてしまう5つの理由」

です。

FX初心者で大負けしてしまう人にはいくつか特徴があります。
これらの特徴を踏まえて、自分のトレードが問題ないかを確認していきましょう。

全体の資金に対してポジションサイズが大きい

まず、一番の原因はこれですね。
最初に実際の資金を動かす場合には、少ないポジションサイズで運用をしましょう。

自分が本来取引をしたい半分、または3分の1程度のポジションで始めることをお勧めします。
そうすると、利益も少なくなりますが、損失が少なくなるので心理的な負担が減ることになります。

初心者は特に、値動きによる損益変化で一喜一憂しやすいので
ポジションサイズを小さくすることで長くFXができるようになります。

一回の負けが大きい

上のポジションサイズにも関わってくるのですが、
サイズを小さくしたとしても、上手く損切りができない可能性があります。

初めて、自分で損切りをするときは大変だと思いますが、
何回も経験することなので一度自分で損切りができればいいです。

この自分で損切りができないと、
一回の負けが大きくなりズルズルと損失が膨らんできます。

練習不足

自分が「これだ!」と思えるまでデモトレードでもいいので練習しましょう。

明確な基準がない限り、トレードを続けていくと負けが増えてきます。
負けが続くと、このままこの方法でやってていいのか不安になってきて
自分の取引に自信がなくなります。

なので、これなら勝てそうだ、というものが見つかるまで練習をしましょう。

練習は稼ぐチャンスがありませんが、
自分の資金は減らないですから。

数日連勝することで調子に乗ってしまう

これが結構危険なパターンです。

連勝は気持ちがいいものです。
だからこそ、マーケットにはある程度自分に合った相場と
合わない相場があることを理解しておく必要があります。

それを理解していないと、
調子に乗って、ついついポジションサイズを大きくしたり、
エントリー回数が増えたりして、ドカンとやられてしまうことがあります。

勝っているときほど、慎重に物事をすすめるほうが上手くいくことが多いです。

冷静な判断ができず、感情的になってしまう

人は負けが続いてきたときに、感情的になりやすいです。
感情的になると、一つもいいことはありません。

ポジポジ病になる可能性もありますので、
感情的になったら休むことも選択肢の中に入れましょう。

デイトレの場合、毎日チャンスはやってきますので、
調子が悪いなと感じたら、明日以降のトレードに集中するようにしていきます。

冷静な判断ができるまでポジションを取らないことが重要です。

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。