$rtn_title_text = is_title_text()
未分類

FX初心者ブログ:ドテンするかは損切りタイミングに依存する

ついついやってしまうドテンですが、タイミングは重要です。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

このブログは、ブログランキングに登録しています。
クリックよろしくお願いします。
クリックがあれば、いろいろな人と交流ができます。


為替・FX ブログランキングへ

今日は

「【FX初心者向け】ドテンするかは損切りタイミングに依存する」

です。

基本的に私のトレードスタイルではドテンはしません。
あまりにレンジが続いた時に、ドテンすることはあります。
最近の相場は動きがいいのでドテンのチャンスはあまりありませんね。

ドテンって何?というひとへ

保有ポジションを逆転させることをドテンと言います。
買いポジションを決済して、売りポジションを新規にエントリーすることを

 

ドテンする理由は?

自分が思った方向にいかないで、かつ逆方向に向かいそうなときにドテンします。
今のポジションを決済しても、
その後逆方向に大きく動く可能性があることが判断できたときに
ドテンをします。

ドテンのタイミングはどのように判断するか?

ドテンするかどうかは損切りのタイミングがどのような状態で行われるかによります。
例えば、FXマーケットが思った方向とは逆に急に大きく動いた場合、
損切りのタイミングが遅れてしまったとします。

その場合はドテンはしません。
なぜなら、急騰・急楽の場面では瞬間的に戻る可能性が高いからです。
ついつい勢いがあるからといってドテンをしがちですが、
戻る速さも早いのでドテンエントリーしたすぐに含み損ということも十分あり得ます。

一方、重要なラインや移動平均線などの指標での壁になっているところあたりに
損切りを設定していて、実際に損切りになった場合などは、
大きな流れの変化と考えることができるのでドテンしてもいいタイミングです。

流れの変化があるときでは、ドテンしたいタイミングです。
もちろん、少し待った方がリスクが少なくなる可能性が高いので、
すぐにドテンすることはお勧めしません。
ここらへんはちょっとの差ですが、のちに資金を残すために重要です。

Fxish

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。