米国雇用統計の結果がでましたね。今月の発表タイミングは木曜日で珍しいですね。
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日は
「2015/6 米雇用、6月22万3000人増」
です。
日経新聞の記事によると、
米労働省が2日発表した2015年6月分の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の雇用者数が前月に比べ22万3千人増えた。
となっています。
それ以上に重要なのは、こちらですね。
2日の改定で4月の雇用者数の伸びは22万1千人から18万7千人に、5月も28万人から25万4千人にそれぞれ下方修正された。この結果、直近3カ月間を平均した雇用の伸びは平均22万1千人となった。
速報値よりもだいぶ悪くなっていますね。
10%ずれる速報値って意味があるのでしょうか。
ちょっと気になってきますね、最近の統計速報値については。
昔はそこまでずれていなかった印象なのですが、
最近は、ずれが大きい気がしています。
もしかしたら、私が昔そこまで意識していないから、
気がつかなかったのかもしれませんね。
ポジショントレーダーはいい気分になっているのではないでしょうか。
戻りを取れている人は多くいそうですね。
ドル円が長期的に見て上昇と判断していれば、押し目のチャンスを狙っていますよね。
押し目というにはまだまだ早いですが、次の発表が楽しみですね。
私も長期的にみたらドル円は上昇すると考えています。
Fxish