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テクニカル分析

FX初心者ブログ:典型的なチャートパターンと狙うエントリーポイント

テクニカルの一部だけでもいい取引ができます。

どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。

今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。

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今日のテーマは

「【FX初心者向け】典型的なチャートパターンと狙うエントリーポイント」

です。

ヘッド&ショルダー

天井圏のパターンとして有名な形にヘッド・アンド・ショルダーがあります。
人間の「左肩・頭・右肩」のように見えることが、名前の由来です。
日本では、三尊と呼ばれることもあります。

3つの山を形成する天井圏のパターンとしては、3つの山の高さがほぼ同じ形をしたトリプル・トップと呼ばれるものもあります。

ヘッド&ショルダーで狙うエントリーポイント

大きく下に抜けたところの戻り売りが基本です。

エントリーポイントは、水平線などでも判断可能です。
サポートラインとレジスタンスラインの転換点などと呼ばれています。

このエントリーポイントのメリットは、

・うまくいったときの下落幅が大きくとれる
・負けたときのリスクが小さい

ということが挙げられます。

ということで、リスクリワードのいいトレードができるということですね。

もし、このエントリーよりも前にエントリーしている、
要はブレイクしたことを確認して下に伸びている状態でエントリーしている場合、
ブレイクタイミングで慌ててエントリーしているはずです。

そうすると、戻りが発生したときに慌てて損切りをしてしまう可能性があるので気をつけましょう。
もちろん、そのタイミングでうまくいくこともあります。

どういった場合かというと、
流れが非常に強く戻りが発生しない場合です。

しかし、多くの場合戻りが発生するので、
どちらがいいかはトレードするときに考えましょう。

Fxish

 

 

 

ABOUT ME
Fxish
2007年からFX投資を始めて、残業200時間も経験した会社員生活をしながら3ヶ月で資金を2倍にするビギナーズラックもリーマンショックにて痛い目を見る。その後、金融機関へ転職し本物のシステムトレードを経験。現在は、システムトレード以上の利回りを目指すため、裁量トレーダーとして勤務。