「取引ルールを作りなさい」と一度は聞いたことありませんか?
どうも、FX脱初心者ブログ管理人のFxish(フィッシュ)です。
今日も勝ち組トレーダーに向かって進んでいきましょう。
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今日のテーマは
「取引ルールを守れっていうけど実際に勝っている人のルールは?」
です。
取引ルールって何?
かなりの初心者向けですが、取引ルールとは
- どのような時間帯で
- どのような値動きになったらエントリーして
- どのようになったら利食い
- 逆に、どのようになったら損切り
ということを定めたものです。
ここでは、単純にエントリーなどの取引タイミングについて書きましたが、
実際には資金管理の部分も重要です。
取引ルールの作り方は?
様々ありますが、まずはどのような視点で物事を考えるかというところからスタートするのが先です。
まずは時間帯のところですが、自分の取引できる時間帯から考えますよね。
つぎに、その時間帯による取引参加者の特徴を捉えておきます。
そして、特徴的な動きがあるかを確認していきます。
取引ルールが有効か判断するためには?
過去のチャートを見ながらそのルールの優位性を判断していきます。
MT4などで検証してみるのがまずやってみることですね。
つぎに、実際のチャートで検証をしてみます。
これは、デモトレードでも問題ありません。
検証の期間は、どのくらいが適切かというと100トレードくらいできる期間でしょうか。
それくらいあれば、おおよそ精度は高いです。
そして、少額での実践トレードをしていきます。
機能するようであれば、通常のロット数での取引を開始します。
実際に勝っている人のルールは?
本題です。
実際に勝っている人のルールって見たことがありますか?
私は複数人の裁量トレーダーのトレードルールを見たことがあります。
どんなものか知りたいですか?
具体的にはここでお話しすることはできません。
他人のロジックですからね。
その人に了承を得たら、公開できますが。
個別にメールをいただき、直接会うことができればお教えできるかもしれません。
まぁ、それは一旦おいておいて、
どんなことが決まっているかというと
「基本的なルールが決まっている」
です。
逆に言うと、あくまで基本的なルールしか決まっていません。
裁量でやる限り、自己の判断が重要です。
なので、ガチガチに決まっているルール
例えば、
・ヨーロッパ時間の
・短期MAと長期MAのクロスのタイミングで
・利食いはXpips
・損切りはYpips
という人にはあったことがありません。
なぜなら、それだけで決まるのであればEAなどに運用してもらいますよね?
というわけで、ガッチガチのルールで戦っている人はいません。
それ以上に、その時々の相場観を重要している人が圧倒的に多いです。
曖昧さを残しているといってもいいです。
じゃあ、相場観を養うためにはどうすればいいの?という話になってきますが、それはまたの機会に。
ルールに縛られないように気をつけていきましょう。
Fxish